オーダーパイン家具製作工房エムズエフ
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エムズエフのスタジオは、工房の中(一部)にあります。
白い板張りの壁、無垢パイン材のナチュラルな仕上げの床・・・。
エムズエフの家具を体験できますので、お気軽にお越し下さい。
雑貨が似合います
工房の一部です
パイン材の床
パイン家具について
ここ近年温暖化のせいか、気温や湿度の上昇を肌で感じます。
常に呼吸をしている無垢の家具を製作している以上、それに適応した家具製作が必要となります。
無垢材は、含んだ水分の関係で繊維が縦方向には詰まらないが、巾方向には収縮する傾向があります。
その分、購入時よりかは若干表面が硬くなります。
例えば、奥行き450巾位の板は木が落ち着くまでは2・3ミリ詰まり、家具として組んだ後
木が引っ張り合いワレの原因になる恐れがあります。
地域や部屋の環境も考慮し、それを上手く遊ばせる事も製作段階で考えボンドで留める所
留めない所、見極めて製作しなければなりません。
特に最近では高気密高断熱住宅が増えた事、冷暖房でのエアコンの使用
外気を取り込んでエコ素材ペレットを燃焼して部屋を暖めるペレットストーブ
便利で快適な暮らしが出来ます。
しかし、お部屋の湿度調整が必要となります。
人間が快適に暮らせる40%〜65%が、快適な湿度と言われます。
長期的に40%以下が続くと、鼻や喉の粘膜が乾燥し、細菌に感染しやすくなったり
インフルエンザウイルスの生存率が高くなり、ウイルスが住みやすい環境を作る事で
冬には風邪をひきやすくなり、他の呼吸器疾患にもつながり
また皮膚の乾燥など肌荒れ・かゆみ・アトピー性皮膚炎の悪化などを引き起こします。
同じく無垢の家具も人間と同じく呼吸をしていて、適度の水分を求めています。
加湿器などで温度調節して40%〜65%の湿度を保つ必要があります。
そうする事で家具の安定した保存状態、また人も健康でいられるのです。
エムズエフの製作過程を全てお見せすることは出来ませんが一部だけ紹介します。
ここで、パイン家具をつくったり、塗装したりしています。
機械や道具がいろいろあります。
作業工程など、一部の写真をご紹介。
板矧ぎ(いたはぎ)
→
板のねじれを手押し機で平らにしてから次の工程に入ります。
基本作業でこの作業をしないと家具となってから狂いが出てきます。
34ミリの材料が、仕上がり寸法で27ミリまで落とされます。
家具の構造
引き出しと引き出しの間の中棚は
ただ板を入れるのではなく扉と同じく手間を掛け
ホゾ組みで組んでいます。
側板と引き出しを受ける摺り桟は
収縮方向が違う為、接着せず隙間を開ける事により
側板の収縮に対応します。
もっともポピュラーな追入れ継ぎで各パーツをしっかり組み仕上げます。
抽斗の組み立て
引き出しは前に引く力がかかる為、あり組みでしっかり留め仕込みます。
なぜ手間をかけ、べニヤを使わず引き出しの底板に無垢のパイン材を使うかは
湿気から大切なものを守るから。
とびらの加工
とびらは常に可動しますし日常の生活で急いで強く閉めることもあるでしょう。
ホゾ(オス)が長い程に意味があり、かかりが短いと強度が弱くなります。
世界に誇れる日本のもの創りを継承し、パイン家具という土俵の上で表現し次世代の子供達に
受け継がれるパイン家具を地道に作り続ける事がエムズエフのこだわりです。
パイン材は、他種材に比べると樹脂が多く含まれていますので、長く使用するほど飴色に変化しツヤも出てきます。
しかし、比較的柔らかくキズなど付きやすい材料ですが、納品後は生活の中でそれを愛し共に過して
お客様に末永く使っていただき、アンティークパイン家具に仕上げて頂きたいのです。
連絡先
◆住所 〒959-1325 新潟県加茂市神明町 2-17-10 ◆TEL 090-9426-2184 ◆FAX 0256-52-4832 ◆E-MAIL
info@msf-pine.com
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